就活時、多くの薬局の説明会に参加しましたが、「どこも同じような感じだ」と思っていました。そんななかで、アリーナの説明会で社長の話を聞き、「考え方や雰囲気が、ほかとぜんぜん違う!」と感じたんですね。調剤薬局というよりも、まるでベンチャー企業のようだと感じました。そしてここでなら他の薬局ではできない経験が積めるのではと思い、入社を決意。本当に良い選択をしたと思っています。
アリーナでは、どうしたらもっと安全に、もっと効率良く業務を行えるかなどについて、日頃からみんなで活発に意見交換しています。「後輩だから遠慮して意見できない」といったことはまったくありません。調剤業務の一層のスピードアップに挑戦していくことは、私の大きなやりがいのひとつです。
また私は、後継者や経営幹部の育成を行う「アリーナ・アカデミア」(→詳細)に参加させていただいています。経営者の視点を知ることができるため、すでに日ごろの業務に対しても、大きな観点から考えられるようになってきたと、成長を実感しています。
アリーナの社員は口を揃えて言うと思いますが、とにかくみんな仲がいい。スポーツや食事会など、みんなでしょっちゅう遊びに行っています。なかでも印象的だったのは昨年の忘年会。私と、同期入社の山下(→アリーナトーク)が、ともに同じ大学で同じ軽音部だったということもあり、忘年会でバンド演奏をすることになったんです。そして助っ人として、大学の軽音楽部の後輩もバンドメンバーとして参加することになり、だんだん単なる余興を超えた本格的なイベントに(笑)。当日はとても盛り上がっていただけ、楽しかったですね。後輩からは、「演奏も楽しかったけど、それ以上に、みんなすごくいい人ばかりで、こんな会社で働きたいと思った」という嬉しい言葉ももらい、喜んでいます。